入浴法「貴祥庵八湯」

温泉療法のスペシャリストがサポートする、健康と美の入浴法「貴祥庵八湯」。

日本人は温泉との長い付き合いのなかで、単に浸かるだけでなく、美容や健康に働きかける入浴法を生み出してきました。 8種の湯を備える当館では、それらの入浴法をより効果的に実践していただけます。 ストレッチや呼吸法を取り入れれば、浅間温泉の豊かな効能との相乗効果で、体内循環や神経バランスを整えることができるのです。 冷え性・むくみや便秘、美肌など、お悩み別の入浴法を、温泉療法のスペシャリストがこと細かくご指南いたします。 禁忌症(特に妊娠中、腎臓病、高血圧、悪性腫瘍、糖尿病)に該当するお客様はお控えください。

基本入浴法

入浴前に・・・
水、または麦茶を1~2杯飲んでおきましょう。女性は、クレンジングでメイクを落としておきます。

先ずは・・・
シャワーで全身を洗います。頭髪、顔も洗っておいてください。

浴槽に入る前に・・・
十分な掛け湯をしましょう。足の方から肩まで、最低10杯くらいは浴びて、身体に温泉の被膜を作ります。

貴天の湯
一、 寝湯にゆっくりと浸ります。全身の力を抜いて目を閉じ、しっかりとした腹式呼吸を心がけます。汗ばんでくるまで、そのまま浸かっていましょう。
二、 ゆっくりと体を起して、湯船から出ます。一度、シャワーの冷水で足首から下だけ30秒間冷やしましょう。
三、 今度は檜おがくず風呂に入ります。タオルを水で絞って、目から頭を覆っておくと良いでしょう。ここでも目を閉じて、腹式呼吸を心がけます。全身が汗ばんできたら部屋から出て、また足首から下に冷水シャワーを30秒間かけて冷やします。
四、 ラディアントの部屋で水分補給。椅子に腰掛けてゆっくりと飲み、そのまま休みましょう。このときに冷たいタオルで顔を覆うと、一層、気持ちよくリラックスできます。汗ばんでいなければ、水分補給をしながらゆっくりとお休みください。
五、 最後に大浴槽または露天風呂に。入る前には再度、掛け湯をします。10~15杯、足の方から肩まで浴びます。足先からゆっくりと入り、吐水口の湯で顔もゆすぎます。手で掛け湯をしながら半身浴で汗ばんできたら、ゆっくりと出ます。
六、 水で絞ったタオルで、身体の水滴を抑えるように拭き取ります。
七、 のぼせたようなら、冷たいタオルで顔や首の後ろ側を冷やしながら、頭を低くして休みましょう。
八、 脱衣室では、リラックスチェアーに横になり、再度水分補給を。急に飲まずに、少しずつ味わうようにして飲んでください。
九、 汗がひいたら直ぐに、お顔とお身体に保湿のローションやミルクを塗って、肌の水分が蒸発してしまうのを防ぎます。

祥雲の湯
一、 寝湯にゆっくりと浸ります。全身の力を抜いて目を閉じ、しっかりとした腹式呼吸を心がけます。汗ばむまで、そのまま浸かっていましょう。
二、 ゆっくりと体を起して、湯船から出ます。一度、シャワーの冷水で足首から下だけ30秒間冷やしましょう。
三、 タオルを冷水で絞り頭に乗せて、今度は立ち湯に入ります。ゆっくりと肩まで入り、時々タオルで顔を冷やしながら、再度汗ばむまで腹式呼吸をしながら浸かっていましょう。
四、 再び冷水シャワーで足首から下を30秒間冷やし、水か麦茶を一杯飲みます。
五、 また冷水で絞ったタオルを持って、今度は、檜のおがくず風呂かミストサウナに全身が汗ばむまで入ります。冷たいタオルで顔~頭を冷やすと気持ちよいでしょう。または、冷たいタオルを持って顔~頭を冷やしながらドライサウナへ。汗ばんできたらすぐに出ましょう。
六、 再度、冷水シャワーで足先を30秒間冷やし、水か麦茶をゆっくりと一杯飲みます。
七、 最後に大浴槽または露天風呂に。入る前には再度、たっぷりと掛け湯をします。10~15杯、足の方から肩まで浴びます。足先からゆっくりと入り、吐水口の湯で顔もゆすぎます。手で掛け湯をしながら半身浴で。再び汗ばんできたら、ゆっくりと出ます。
八、 水で絞ったタオルで、身体の水滴を抑えるように拭き取ります。
九、 のぼせたようなら、冷たいタオルで首の後ろ側を冷やしながら、頭を低くして休みましょう。
十、 脱衣室では、リラックスチェアーに横になり、再度水分補給を。急に飲まずに、少しずつ味わうようにして飲んでください。
十一、 汗がひいたら直ぐに、お顔とお身体に保湿のローションやミルクを塗って、肌の水分が蒸発してしまうのを防ぎます。

研修備品類

「基本入浴法」に加えて、入浴中に次のストレッチを行います。合間の水分補給を忘れずに。冷え性とむくみは、多くの場合がセットでみられます。特に冷え性は、体の末端からの血液循環を刺激することで改善されやすくなります。冷たくなってしまった手足の先から、きちんと血液が戻ってくるように、ぬるめの温泉に全身をゆったりと浸しながら、しっかりと腹筋を使う深呼吸とともに手足を動かしましょう。

寝湯で・・・
ゆっくりと深呼吸。4拍で鼻から深く吸い、細く長く8拍で吐きます。呼吸とともに体が浮き沈みするのを感じましょう。次は、両足の指でグー・チョキ・パーを10回繰り返します。次に、両足首をゆっくりと大きく外回し、内回しで10回ずつ。手も、大きくグー・パーを10回ずつ。そうするうちに、全身が汗ばんでくるでしょう。

立ち湯で・・・
しっかりとした深呼吸を5回繰り返します。次に両手を左右の縁にかけ、息を吸いながら膝を直角に上げ、吐きながら下ろす腿上げ足踏みをゆっくりとしたテンポで5セット。再度深呼吸を繰り返し、汗ばんできたら上がって、水分補給しながら休みます。

ラディアントで・・・
再度、足指と手のグー・パーを。足首をしっかりと伸ばし、ぎゅっと曲げて、すねやふくらはぎの筋肉がストレッチされるのを感じましょう。

ご宿泊

「基本入浴法」に加えて、腹部の筋肉を刺激するストレッチを深呼吸とともに行います。合間の水分補給は、たっぷりと。

寝湯で・・・
ゆっくりと深呼吸。4拍で鼻から深く吸い、細く長く8拍で吐きます。呼吸とともに体が浮き沈みするのを感じましょう。両膝を揃えて立てて、息を吐きながら右へゆっくりと倒し、吸いながら戻します。再度吐きながら左へ。再び吸いながら戻します。汗ばんでくるまで、繰り返しましょう。

立ち湯で・・・
両足を肩幅よりも少し広く開いて立ち、深呼吸を5回繰り返し、腹部の筋肉の動きを感じましょう。次に、上半身を息を吐きながら右へひねり、吸いながら正面へ戻します。再度吐きながら左へひねり、吸いながら戻します。左右1セットで3セット繰り返します。

ラディアントで・・・
ゆっくりとした呼吸を繰り返しながら、お腹に「の」の字を描くように両手でさするようにマッサージしましょう。

便秘解消入浴法

「基本入浴法」と肩こり解消の軽いストレッチを行いながら、温泉で絞ったタオルで顔を蒸らしたり、冷水で絞ったタオルで肌を引き締めることをこまめに繰り返します。
特にラディアントでは、濡らしたタオルで顔を覆うことを忘れないようにしましょう。
また、ドライサウナには入らずに「祥雲の湯」では檜おがくず風呂やミストサウナに入り、出たらすぐに冷タオルで顔を覆います。 温泉タオルと冷水タオルを交互に当てることで、皮膚の順応性を鍛えると同時に、毛孔から老廃物を排出し、同時に毛孔を引き締めます。
寝湯ではストレッチで肩こり解消・・・ゆっくりと深呼吸を5回。4拍で鼻から深く吸い、細く長く8拍で吐きます。呼吸とともに体が浮き沈みするのを感じましょう。次に体を起して、息を吸いながら両肩をぎゅっと上げ、吐きながら左右の肩甲骨をしっかりと寄せ、吐き続けながら肩を下ろします。これを5~10セット繰り返しましょう。
ラディアントでは、首のストレッチを。息を吐きながらゆっくりと頭を右に倒し、吸いながら戻します。再度吐きながら左へ倒して、吸いながら戻すことを5セット。次に、左右斜め前に倒し足り戻したりを5セット。首の筋がじわ~っと伸びるのを感じながら行います。
肩こりを解消すると、首から上の血行やリンパの流れが改善されて、お顔の肌の透明感upやむくみの解消に役立ちます。
湯上りには、たっぷりのローションでパッティングしてしっかりと毛孔を引き締めたら、クリームを薄くのばして皮膚表面の水分が失われるのを防ぎます。


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