松本のお盆

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松本地方のお盆期間のスーパーやコンビニには

「かんば」というものが売られています。

漢字では「樺」と書きますが、これは白樺の皮を乾燥させたものです。

この「かんば」は送り盆、迎え盆のお墓参りの際にお墓と家の前で燃やし、

ご先祖様の魂が迷わないように目印の役割を果たすのです。

昨年、県外の友人から「松本のお盆は変」と言われ、

初めて松本地方独特のものだと気付きました。

(実は長野県全域で行われているものだとのことです)

ご先祖様とはいえ、家族が帰省してくるかのように身近に感じられ、

独特の雰囲気が醸し出されます。

ということで、お盆初日には松本の至る所で

かんばが焼かれていることでしょう。

(乾)

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このページは、貴祥庵が2010年8月12日 20:42に書いたブログ記事です。

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